北栄町議会 2020-12-14 令和 2年12月第12回定例会 (第 8日12月14日)
○産業振興課長(手嶋 寿征君) 新たなといいますか、地域のブランドをどのようにつくってきて、なおかつ今どうなっているのかということでございますけれども、大栄西瓜につきましてはGIを取得いただきまして、これを活用したブランド戦略というのを具体化していくというところに今ある状況にあると思っております。
○産業振興課長(手嶋 寿征君) 新たなといいますか、地域のブランドをどのようにつくってきて、なおかつ今どうなっているのかということでございますけれども、大栄西瓜につきましてはGIを取得いただきまして、これを活用したブランド戦略というのを具体化していくというところに今ある状況にあると思っております。
そのためには、まちづくりという観点に加えまして、商工業の振興という観点も、今、部長もおっしゃいましたけども、地域ブランド戦略に織り込みながら推進して、着地型観光へと結びつけていく、そのような施策が求められてくるものと、このように考えております。
もちろんその成城石井というのは、親会社はローソンなんですけれども、独自のブランド戦略でやっております。 そういうところに乗っかる商品こそ、やはりブランド化を目指すものだと。大山乳業ばっかりやってとってもしようがないですけれども、「鷹勇」でも大分ネットで日本酒としては普及してますし、あるいはちょっと観点を変えれば、チュウブの芝ですね。
魚といえば鳥取と言われるようなイメージ戦略、ブランド戦略を展開することが重要と考えますが、取り組みを含め、所見をお聞かせください。 ◯下村佳弘議長 深澤市長。
79~ 80 前田伸一議員(~追及~地元中小企業の生産性向上のための異業種連携や集団受注につい て、本市中小零細企業の事業承継の現状認識と今後の取り組みについて) ………………………… 80 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 80 前田伸一議員(~追及~新たな森林管理システムの内容と実施体制について、鳥取の魚の イメージアップやブランド戦略
これらに対するブランド戦略、当然に町として持っていらっしゃると思うんですが、その具体策をどのようにしていかれるお考えなのかお尋ねしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 先ほど来からありますけど、販路ということ、2倍、3倍の労力が要るというお話でございました。
また、現在、本市でも独自の販売戦略により東南アジア方面へ梨や梨加工品輸出を行っておられます農業法人もありますが、現時点では自社製品の認知度向上などブランド戦略上の位置づけということで取り組んでおられるというふうに伺っておるところでございます。 以上でございます。
先ほど議員がおっしゃいましたオレイン55の発生状況でございますが、県下では約300頭ほど出ておりまして、議員がおっしゃられたように、本市では33頭ということで、まだまだ全国的なブランド戦略を展開するには十分な量でないというふうに伺っておるところでございます。 実はこのオレイン55を認定されておりますのが鳥取県の牛肉販売協議会というところでございまして、そこが認定証を設けているわけでございます。
今後、伯州美人の生産者・生産量を確保していくために、まずは県白ねぎ改良協会を中心とした生産、流通、販売を含めたブランド戦略計画等が必要ではないかというふうに思っております。このため、市といたしましては、県白ねぎ改良協会へ計画等の策定を働きかけるとともに、その中で必要に応じた支援策に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
都市間競争への対応についてのブランド戦略、そしてイメージ戦略についてお尋ねいたします。 あたかも私の質問に合わせていただいたかのように、きょうの朝刊に鳥取県が行った鳥取県についてのイメージ意識調査の結果が報道されていました。このタイミングでの公表、平井知事も私にエールを送っていただいたんじゃないかなというふうに勝手に解釈させていただいています。
……………………………………………… 203 伊藤幾子議員(意見) ………………………………………………………………………………………… 203 副議長(休憩) ………………………………………………………………………………………………… 203 議長(再開) …………………………………………………………………………………………………… 203 島谷龍司議員(~質問~都市間競争への対応についてのブランド戦略
「地域ブランド戦略サーベイ」という、日本経済新聞社さんがされた調査でありますが、その中で、鳥取砂丘は全国観光地181カ所の中で31位と、上位6分の1ぐらいの範囲に入っていると。また、鳥取二十世紀梨は390ブランド中の上位1割以内に当たる21位にランクされているということで、本市において大変ブランド力の高い資源が存在しているということが確認できるところであります。
総会、ブランド戦略部会、販路拡大部会、交流会を開催する中で、農業関係者と商工業、サービス関係者、観光業関係者と商工業・サービス関係者などのさまざまな交流が生まれ、それぞれの事業展開につながっているものと見受けられます。今後はカタログの配布、各種イベントへの参加や交流会を実施するなど、具体的に行動することを通して相互理解を深め、さらなる事業展開につなげてまいりたいと考えております。
いかに売るかではなく、どれだけ評価されているか、また消費者からの評判を高めて支持されるようにするためには何をすればいいかという視点で商品開発やマーケティングを考えることがブランド戦略だということを講演されております。 伯耆町では、既に秋冬の白菜、秋冬のネギなどの地域特産品がございます。それ以外にも、特産品となり得るいわゆるブランドの種が多く存在をいたしております。
ブランド戦略なくして地域活性化は語れない今、地域ブランド戦略に取り組む地域が全国で急増しております。今、トレーサビリティー、生産経歴のシステムの導入を進めている地域がふえているわけですが、これはすべて消費者保護、言いかえれば消費者の安全を保証することであります。商品の評価を高めようという考え方からでありますが、実は地域ブランドの取り組みを本格化させている理由はもう一つあります。